1月9日の記念日
とんちの日記念日
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。
代表的なお話に、「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」などがあります。
代表的なお話に、「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」などがあります。
クレープの日(毎月9日・19日・29日)記念日
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、9のつく毎月9日、19日、29日をクレープの日として、大手洋菓子メーカーであるモンテールが制定しました。クレープはもともと、小麦が育ちにくかったフランスのブルターニュ地方で、常食にされていた蕎麦をそば粥にした際、たまたま焼けた石に落ちたところ薄いパンケーキのようになったことがきっかけといわれています。
風邪の日記念日
1795(寛政7)年1月9日、当時圧倒的な強さを誇っていた名横綱「谷風」が風邪で亡くなったことから制定されました。この時の風邪はインフルエンザであったとされています。谷風は当時45歳でいまだ現役であり、4年間不敗や63連勝などの記録を保持していました。
パソコン検定の日(毎月9日)記念日
「検定試験はその実力にふさわしい『級(9)』を判断する」という意味から、パソコン検定などの検定試験を行う一般財団法人・全日本情報学習振興協会が毎月9日を記念日として制定しました。
1999年までは1月15日でしたが、2000年からはハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日に変更されました。
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とし、この日は各市町村で新成人を招いて成人式が行われます。