桜島の日さくらじまのひ1914年1月12日、鹿児島県かごしまけんの桜島さくらじまで、観測かんそく史上しじょう最大さいだいの大噴火だいふんかがおこりました。この時とき流出りゅうしゅつした熔岩ようがんによって対岸たいがんの大隅おおすみ半島はんとうと地続じつづきになり、事実上じじつじょう「島しま」ではなくなりました。この大正たいしょうの大噴火だいふんか以前いぜんは2万まん人にんを超こえる人ひとが住すんでいましたが、噴火時ふんかじに半数はんすうに減へり、その後ごも減少げんしょうを続つづけています。桜島 - wikipedia1月12日の一覧へ戻る 1月 日月火水木金土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
1914年1月12日、鹿児島県かごしまけんの桜島さくらじまで、観測かんそく史上しじょう最大さいだいの大噴火だいふんかがおこりました。この時とき流出りゅうしゅつした熔岩ようがんによって対岸たいがんの大隅おおすみ半島はんとうと地続じつづきになり、事実上じじつじょう「島しま」ではなくなりました。この大正たいしょうの大噴火だいふんか以前いぜんは2万まん人にんを超こえる人ひとが住すんでいましたが、噴火時ふんかじに半数はんすうに減へり、その後ごも減少げんしょうを続つづけています。桜島 - wikipedia1月12日の一覧へ戻る
1914年1月12日、鹿児島県の桜島で、観測史上最大の大噴火がおこりました。この時流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになり、事実上「島」ではなくなりました。この大正の大噴火以前は2万人を超える人が住んでいましたが、噴火時に半数に減り、その後も減少を続けています。