気象記念日きしょうきねんび1875年(明治めいじ8年)6月1日、東京とうきょうの赤坂あかさか葵町あおいちょうに、日本初にほんはつの気象台きしょうだい「東京とうきょう気象台きしょうだい」が設置せっちされたことから制定せいていされました。その後ご、1884年6月1日、日本にほんで最初さいしょとなる天気予報てんきよほうが出だされたのもこの日で、その予報よほう内容ないようは「全国ぜんこく一般いっぱん風かぜの向むきは定さだまりなし、天気てんきは変かわり易やすし、但ただし雨天うてん勝がち」という、なんとも曖昧あいまいなものだったそうです。気象庁 - wikipedia6月1日の一覧へ戻る 6月 日月火水木金土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
1875年(明治めいじ8年)6月1日、東京とうきょうの赤坂あかさか葵町あおいちょうに、日本初にほんはつの気象台きしょうだい「東京とうきょう気象台きしょうだい」が設置せっちされたことから制定せいていされました。その後ご、1884年6月1日、日本にほんで最初さいしょとなる天気予報てんきよほうが出だされたのもこの日で、その予報よほう内容ないようは「全国ぜんこく一般いっぱん風かぜの向むきは定さだまりなし、天気てんきは変かわり易やすし、但ただし雨天うてん勝がち」という、なんとも曖昧あいまいなものだったそうです。気象庁 - wikipedia6月1日の一覧へ戻る
1875年(明治8年)6月1日、東京の赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置されたことから制定されました。その後、1884年6月1日、日本で最初となる天気予報が出されたのもこの日で、その予報内容は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という、なんとも曖昧なものだったそうです。