6月1日の記念日
鮎釣解禁日年中行事
全国の多数の地域で6月1日が鮎釣りの解禁日とされています。解禁日は、放流された稚魚を成長するまで保護するといった目的で設けられており、解禁日以前の釣りや漁は密漁と見なされてしまうので注意が必要です。
気象記念日記念日
1875年(明治8年)6月1日、東京の赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置されたことから制定されました。その後、1884年6月1日、日本で最初となる天気予報が出されたのもこの日で、その予報内容は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という、なんとも曖昧なものだったそうです。
衣替え年中行事
明治以降の近代では、官庁
や学校、企業など制服やスーツなどを着るところでは、一般的に6月1日と10月1日を「衣替え」となります。鹿児島の一部や沖縄などの温暖な気候の地域では、5月1日と11月1日が衣替えとなっているそうです。
や学校、企業など制服やスーツなどを着るところでは、一般的に6月1日と10月1日を「衣替え」となります。鹿児島の一部や沖縄などの温暖な気候の地域では、5月1日と11月1日が衣替えとなっているそうです。
世界牛乳の日海外
国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が2001年に「世界牛乳の日」(World Milk Day)を制定しました。日付は、FAO加盟国の複数の国が、すでに6月1日を「牛乳の日」としていたことから。牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的としています。
省エネルギーの日(毎月1日)記念日
「地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しよう」ということから、省資源省エネルギー対策推進会議が制定し、区切りのよい「1日」を記念日として実施されました。