9月19日の記念日
初めて顔文字が使われた日できごと
1982年9月19日、カーネギーメロン大学でコンピュータサイエンスにおける自然言語処理について研究するスコット・ファールマン氏が送信したメールでスマイリーを使ったことから、この日が世界で初めて顔文字が使われた日といわれています。
苗字の日記念日
1870年・旧暦の明治3年9月19日、戸籍整理のために平民も苗字を名乗ることが許されたことを記念して制定されました。それまでは苗字を名乗るのは貴族と武士の特権とされていました。
クレープの日(毎月9日・19日・29日)記念日
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、9のつく毎月9日、19日、29日をクレープの日として、大手洋菓子メーカーであるモンテールが制定しました。クレープはもともと、小麦が育ちにくかったフランスのブルターニュ地方で、常食にされていた蕎麦をそば粥にした際、たまたま焼けた石に落ちたところ薄いパンケーキのようになったことがきっかけといわれています。
遺品整理の日記念日
日付は遺品整理を迅速に行うという意味で「クイック(9・19)」の語呂合せから。秋のお彼岸の月である9月に祖先を供養するとともに、故人の遺品も供養して整理して、遺族に新たな一歩を踏み出すきっかけの日にして欲しいとの願いが込められています。
育休を考える日記念日
「いく(19)きゅう(9)」(育休)と読む語呂合せから制定されました。まだまだ男性の育休が一般的とは言えなかったことから2019年に制定され、「男性社員1ヵ月以上の育児休業」完全取得などを掲げ、育休を推進することを目的としています。