7月23日の記念日
文月ふみの日記念日
7月を「文月」であることと、毎月23日が「ふみの日」であることから。ふみの日が手紙に関する記念日として色々な催しがされますが、特にこの日には記念切手の発売などのキャンペーンも催されます。
米騒動の日記念日
1918年(大正7年)7月23日、富山県魚津町の漁師の主婦など数十人が、お米を県外へ積み出すことを止め、地元住民に販売するように集団運動を起こしました。この運動が全国に広がり、米騒動となりました。
天ぷらの日記念日
一年で最も暑さが激しくなる「大暑」が7月23日頃であることから、夏の暑さにバテないために、天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味を込め、「天ぷらの日」となりました。大暑は節気なので、いつも7月23日とは限りません。
カシスの日記念日
一年で最も暑さが激しくなる「大暑」が7月23日頃であることから、人々の健康に役立つとされるカシスへの関心を高め、カシス(クロスグリ)を食べて元気に過ごそうという意味から、「カシスの日」となりました。カシスはビタミンCやアントシアニンを豊富に含み、抗酸化作用や眼精疲労に効くとされています。
ナッツミルクの日記念日
「ナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルク」と読む語呂合せから制定されました。記念日を通してナッツミルクをさらに多くの人に知ってもらうことが目的とされています。ナッツミルクとは、アーモンドをはじめとしたナッツ類や穀物由来の植物性ミルクの総称です。
ふみの日(毎月23日)記念日
郵政省が1975年に制定しました。「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としています。その中でも7月を「文月」と呼ぶことから、1979年に7月23日が「文月ふみの日」として制定され、記念切手の発売などといったキャンペーンも行われます。