5月17日の記念日
世界情報社会・電気通信日国際デー
国際電気通信連合が1968年(昭和43年)に制定された「世界電気通信の日」と、2005年(平成17年)11月に開かれた世界情報通信サミットで制定された「世界情報社会の日」がいずれも5月17日であったことから、2つの国際デーを合わせて「世界情報社会・電気通信日」となりました。世界中の国とより速く、より正確に連絡を取る手段として、電気通信の普及と理解を深める日です。
世界高血圧デー記念日
世界高血圧連盟が2005年(平成17年)に制定したもので、高血圧とその管理に関する啓発が目的とされています。この5月17日が「世界高血圧デー」となった理由は定かではありませんが、世界高血圧連盟の事務局があったアメリカで、5月が「高血圧啓蒙月間」であったことに由来しているといわれています。この日にちなみ、日本でも「高血圧の日」として血圧を見直す日として様々な活動がされています。
お茶漬けの日記念日
煎茶の創始者、永谷園創業者の先祖である永谷宗七郎の命日から制定されました。
一般的にお茶漬けは熱いお茶やだし汁を注ぎいただくものですが、暑い時期には冷やしたお茶などを使った「冷やし茶漬け」も広く知られています。
一般的にお茶漬けは熱いお茶やだし汁を注ぎいただくものですが、暑い時期には冷やしたお茶などを使った「冷やし茶漬け」も広く知られています。
生命・きずなの日記念日
5月が新緑の候で「生命の萌え立つ季節」であることと、17日が「ド(10)ナー(7)」と読む語呂合せから、生命の大切さ、臓器提供などによる生命の絆について考える日です。
安全の日(毎月17日)記念日
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の後は復旧・復興現場などで死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続きました。そのため、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。