3月29日の記念日
クレープの日(毎月9日・19日・29日)記念日
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、9のつく毎月9日、19日、29日をクレープの日として、大手洋菓子メーカーであるモンテールが制定しました。クレープはもともと、小麦が育ちにくかったフランスのブルターニュ地方で、常食にされていた蕎麦をそば粥にした際、たまたま焼けた石に落ちたところ薄いパンケーキのようになったことがきっかけといわれています。
プレミアムフライデー(毎月最終金曜日)記念日
経済産業省、経済団体連合会を中心となって提唱した制度で、毎月の最終金曜日に少し早めに仕事を終えて、普段よりも少し豊かな生活を楽しむことを推奨する個人消費喚起キャンペーンです。
お給料の支給直後にあたりやすい最終金曜日に、午後3時に仕事を終えることで、買い物や食事、スポーツ、旅行などに時間とお金を充てることを推奨していますが、実際に時短勤務を導入しているのは数パーセントの企業しかないとの問題も出ているようです。
お給料の支給直後にあたりやすい最終金曜日に、午後3時に仕事を終えることで、買い物や食事、スポーツ、旅行などに時間とお金を充てることを推奨していますが、実際に時短勤務を導入しているのは数パーセントの企業しかないとの問題も出ているようです。
八百屋お七の日記念日
1683年3月29日、18歳の八百屋の娘・お七が、放火の罪で3日間の市中引き回しの上、火あぶりの極刑に処せられました。その前年に江戸で発生した「天和の大火」の際、お七の家は燃えてしまい、親とともに寺に避難した際、お七はその寺で寺小姓と恋仲になりました。やがて店が建て直され、お七一家は寺を引き払いましたが、お七はその恋が忘れられず、もう一度火事になればまた会えると考え、家の近くで放火に及びました。幸いぼやで消し止められましたが、お七は放火の罪で御用となったのです。
作業服の日記念日
日付は「さ(3)ぎょうふ(2)く(9)」(作業服)と読む語呂合せから。この日には、日本のモノづくりを支えている作業服姿の人々に感謝の気持ちを込め、新年度となる4月1日から新しい作業服で頑張ってもらいたいという願いが込められているそうです。
阿寒湖だけでなく多くの地域に「マリモ」は生息しますが、ほとんどが球体は作らずに糸状で暮らしています。