3月16日の記念日
国立公園指定記念日記念日
1934年3月16日、内務省が「瀬戸内海」「雲仙」「霧島」の3か所を国立公園に指定し、日本初となる「国立公園」が誕生したことにちなみ、制定されました。国立公園はその一昨年前の10月8日に大雪山・阿寒・十和田・日光・富士・日本アルプス・吉野熊野・瀬戸内海・伯耆大山・阿蘇・雲仙・霧島が選定され、10月8日は「国立公園制定記念日」となっています。
十六団子年中行事
田の神様が山から戻ってくるとされ、東北地方の各地で「16個のお団子を供えて神様を迎える」行事が行われます。10月16日には、神が山へ帰る日として同じくお団子をお供えします。読み方は「じゅうろうだんご」と「じゅうろくだんご」となっています。
エコの日(毎月16日)記念日
京都議定書が発効した2月16日にちなんで、京都市が毎月16日をエコの日として制定しました。「DO YOU KYOTO?デー」または、「環境にいいことをする日」とも言われています。この日、京都では市民や事業者、行政が様々な取り組みを行って、二酸化炭素の排出や地球温暖化防止を考え、「環境にいい取組」を実践するように呼びかけが行なわれています。
財務の日記念日
「ざ(3)い(1)む(6)」(財務)と読む語呂合せと、所得税確定申告の期限である3月15日の翌日であることから制定されました。企業が財務状態を把握して欲しいという目的があり、財務をより良くして、健全に発展・繁栄を続けて欲しいとの願いが込められているということです。