3月15日の記念日
オリーブの日記念日
1950(昭和25)年3月15日、昭和天皇が小豆島でオリーブの種をお手撒きされたことにちなみ、制定されました。記念日には多くの人にオリーブを知ってもらいたいという願いが込められており、毎年この日に合わせて様々なイベントが開催されるということです。
万国博デー記念日
1970年(昭和45年)3月15日、大阪府吹田市千里丘陵で「日本万国博覧会」通称「大阪万博」の一般入場が開始されたことから、制定されました。大阪万博は3月15日から9月13日のおよそ半年の間開催され、アジア初かつ日本でも最初となる国際博覧会となり、当時でも史上最大の規模で開催されました。
「人類の進歩と調和」(Progress and Harmony for Mankind)をテーマに、77の国が参加しました。
「人類の進歩と調和」(Progress and Harmony for Mankind)をテーマに、77の国が参加しました。
世界消費者権利デー記念日
アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が1962年3月15日に「消費者には権利がある」と一般教書で発表したことに由来し、制定されました。この発表で消費者の4つの権利「安全への権利」「情報を与えられる権利」「選択をする権利」「意見を聴かれる権利」が初めて明確化されました。