2月13日の記念日
土佐文旦の日記念日
2月が旬の高知県の特産果樹「土佐文旦」の2を「ぶんたん」、13を「とさ」と読む語呂合せから制定されました。文旦は「ザボン」や「ボンタン」とも呼ばれ、皮はマーマレードなどに使われたりもします。
世界ラジオデー国際デー
1946年2月13日、国連により国際連合放送(United Nations Radio)が開設されたことから制定されました。この日は、メディアとしてのラジオを記念した日で、一般の人々とメディアの間でラジオの重要性についての意識を高めることや、ラジオを通じて情報へのアクセスを確立し提供することを奨励すること、放送事業者間のネットワーク作りおよび国際協力を強化することを目的としています。
NISAの日記念日
少額投資非課税制度「NISA」にちなみ、「ニーサ(213)」と読む語呂合せから 制定されました。
「NISA(ニーサ)」とは、日本において、上場株式や投資信託の投資に対して、税制上20%かかる売却益と配当金への課税を、年間120万円を上限に非課税とする制度です。NISAは日本版個人貯蓄口座(Nippon Individual Saving Account)という意味になっています。
「NISA(ニーサ)」とは、日本において、上場株式や投資信託の投資に対して、税制上20%かかる売却益と配当金への課税を、年間120万円を上限に非課税とする制度です。NISAは日本版個人貯蓄口座(Nippon Individual Saving Account)という意味になっています。
地方公務員法施行記念日記念日
1951年2月13日、「地方公務員法」が施行されたことを記念して制定されました。地方公務員法は、地方公務員の職、任免、服務、労働関係など、地方公務員の身分の取扱いに関する基本的な事項を定めた法律です。
苗字制定記念日記念日
1875年(明治8年)2月13日に、苗字を名乗ることが義務づけられたことから制定されました。江戸時代では、苗字を使っていたのは貴族と武士だけでしたが、1870年に平民が苗字を名乗ることを許可する「平民苗字許可令」という太政官布告が出され、苗字が一般化しました。しかし、読み書きが苦手の人が多かったり、明治新政府を信用しない人が、苗字を付けたら税金が課せられると警戒したりと、なかなか広まらなかったため、ついにこの日「平民苗字必称義務令」が発令されました。