12月19日の記念日
日本人初飛行の日記念日
1910(明治43)年12月19日、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功しました。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mでした。
クレープの日(毎月9日・19日・29日)記念日
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、9のつく毎月9日、19日、29日をクレープの日として、大手洋菓子メーカーであるモンテールが制定しました。クレープはもともと、小麦が育ちにくかったフランスのブルターニュ地方で、常食にされていた蕎麦をそば粥にした際、たまたま焼けた石に落ちたところ薄いパンケーキのようになったことがきっかけといわれています。
国際南南協力デー国際デー
1978年12月19日、国連総会で「ブエノスアイレス行動計画」が承認されたことから、2004年の国連総会で制定されました。「南南協力」とは「途上国相互の協力」のことをいいます。
ちなみに、お供の「助さん」「格さん」のそれぞれの本名は佐々木助三郎、渥美格之進という架空の人物です。