11月7日の記念日
知恵の日記念日
1988年11月7日、現代用語事典『朝日現代用語 知恵蔵』が発刊されたことにちなみ制定されました。これらの事典は現代人として必要と考えられる用語や新しい言葉などを加えて編集されたもので、1000ページを超えるものも出版されましたが、その後2000年代中期以降、インターネットの普及により紙媒体での出版はなくなっていきました。
もつ鍋の日記念日
「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せと、この日が立冬になることが多いことから、社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定しました。
一般的にもつ鍋とは、牛または豚の小腸や大腸などの肉、「ホルモン」を主材料とする鍋料理です。福岡県の博多で好まれているものがスタンダードになっています。
一般的にもつ鍋とは、牛または豚の小腸や大腸などの肉、「ホルモン」を主材料とする鍋料理です。福岡県の博多で好まれているものがスタンダードになっています。
ソースの日記念日
ウスターソースのエネルギー量が100グラムあたり117キロカロリーであることから、11月7日に制定されました。ソースのおいしさをアピールし、かけるだけでなく「焼く」「煮る」「隠し味」など、さまざまなソースの使い方を普及させることが目的とされています。
有名な「とんかつソース」なども、日本の行政上の分類としては「ウスターソース」で統一されているようです。
有名な「とんかつソース」なども、日本の行政上の分類としては「ウスターソース」で統一されているようです。
紀州山の日記念日
紀州の山村ではかつて旧暦11月7日に山の神に感謝する祭が行われていたことから、山林に対する理解を深め、人と山が共生する山村作りを啓発するための記念日として、和歌山県が1994年に制定しました。
ココアの美味しさをより多くの人に味わってもらうことが目的とされています。